季節的にもピッタリだし甲斐信枝さんの絵本とあっては
手にとらないわけにはいきません。
相変わらずの写実的な世界がいいですよねぇ、、、
それだけでもステキなのに つくしを深く掘り下げてあって
娘はビックリし通しだったです。
今年のつくしの時期には娘とつくしを見に行っていないので
娘はつくしが食べられるものだと知らなかったのです。
「ええ?!つくしって食べられるの?」
来年はぜひ親子で野に出てつくしを摘んでお料理タイムをしなければ!と思いました。
そしてつくしの地下茎のお話もすごく興味深いです。
つくしの1年を追って描かれたページに
娘とともに「へぇ〜〜」
本当に奥が深いかがく絵本。本当にやめられません。
今度は『たけ』や『ざっそう』を読んでみようかなと思います。