もうすでに大きくなっていた息子ですが、わたしがももんちゃんの魅力にまいっているのを知っていて、この作品が出たときにも教えてくれました。
タイトルと表紙絵を見て???でした。
ライオンさん親子と向き合い、お食事しているももんちゃんが可愛い〜♪
ライオンさん親子のお食事の音“ガツガツ ガツガツ”“カツカツ カツカツ”に、ん〜肉食系だもんね〜って、納得。
そのあとのあかちゃんライオンの「あ〜〜〜〜〜ん」に???
そして、次ページで笑いました。
ところが、お話はまだ終わりません。
ももんちゃんのあーんを見つめるライオンさん親子の優しい表情。
ももんちゃんのお口の中に発見したものが、・・・。
息子の口の中に歯を発見した時の記憶が蘇ります。
息子がきょとんとしてるのに、ははだけ随分喜んだような。
体重・身長が伸び悩んでいただけに嬉しかったのかな〜。
歯が生え始めたお子さんと楽しく会話をしながら読める作品だと思います。
パタリと閉じて、裏表紙もほのぼのシーンですよ。