読みはじめていきなり娘とのバトルが勃発。
私が「リサ こねこをかう」とタイトルを読み上げた途端
待った!が娘からかかったのです。
私はリサがこねこを“飼う”ものだと思って読み上げたら
娘は絶対に“買う”だと言い張って
イントネーションが違うというのです。
(イントネーションなんて言葉は知りませんが^^;)
さてさてどちらが正解なのか読んでみよう・・・ということで
読み始めると朝市でこねこが売られているシーンが!
これは娘に軍配かと思いきや
リサのパパとママはこねこを欲しがるリサにNG。
結局こねこを買ってはもらえないリサはふてくされてしまいます。私の主張の勝利〜〜♪と得意気になっていると
娘はそんなバトルもとっとと忘れ、色んな種類のカワイイねこたちに釘付け。。。。
しまいには「ねーおかあさあん、こねこが欲しい!欲しいよう!」とねだりまくる。
ちょっと参った絵本でしたが娘といろんなことをお話できたのでとても楽しかったです。