「ライギョのきゅうしょく」「タニシのがくげいかい」を読んで、すっかり水の生物たちの魅力にはまってしまいました。
水の生物のお話むでありながら、どこか人間もしくは子どもたちの心に通じるお話であるところがもう一つの魅力でもあります。
メダカたちの遠足。いじわるだと思っていたウーのことは?
大きな目を見開いているようであっても、見えているもの、見えていないもの、見過ごしているもの、見ているはずなのに見ていなかったもの、生活の中でもありそうですね。
見えるということはわかることにも通じているのかな?と思いました。