子供はまだ俳句をわからないのですが、今回の句会はオノマトペがいっぱいで楽しめました。「ピチャピョロリ」や「デデポポポ」などおもしろい響きの言葉を笑いながら読んでいました。大文字焼きが「犬」文字焼きになっているのが、おかしかったです。
作者のあべさんは、本当にいろいろな動物の気持ちがわかるのだな、と思いました。絵本のすみずみにまで、動物への思いがあふれているようです。
きつねのコンザブローさんが、すずめの句をつくっていました。うちの庭先にもすずめはよく遊びにくるので、子供と一緒に句会をやってみようと思いました。すずめを観察して、楽しいオノマトペを作りたいです