独特のキャラを持つ大型本
本屋さんでも目立っていましたがなんとなく開く気にはなれず…読む機会を逃していました
ある日病院の待合室で「読んで〜」と息子が持って来ました
「あらわれでたのは・・・」で始まる数ページは『いったいこれからどんな話になるの?』『ちょっと恐ろしい気がする』
女の子が現れても『どうするつもり?』『やさしくしてね』など内心ハラハラ・・・
実は息子は既に保育園で愛読していたらしく 読み進めるたびに(^^)(^^)と(^^)♪(^^)♪としていきます
読み終えたときには とても満足そうに『大仕事』をやり遂げたような顔をしていました(*^^*)
私の中ではまっくろネリノに続く・・・怖い系 いいお話です
いろいろな大きさやタイプの「すてきな三にんぐみ」がでているようなのでいずれ我が家の本棚にお婿に来てもらう本です!!
さて息子・・・絵を見ながらこの本をほぼ丸暗記で読んでしまいます(*0*)
きっとお話の内容にも増してテンポや言い回しも大好きなのですね♪