2008年の課題図書ということで図書館で借りました。最近幼年童話に興味を持ち始めた娘は猫好きだし、もしかしたら一人で読むかもと思ったら案の定、すごく気に入って購入を希望したので図書館にはすぐに返して買いました。まだまだ読むのに時間はかかってしまうのですがこねことちいちゃんのことが心配みたいで時間をかけて一人で読みあげました。あまり絵本の感想をしゃべるこではないのですがどうしてこねこをペットショップで引き取ってもらえないのかとか(近所のペットショップでは野良犬を保護しているんです)保健所では本当に殺されてしまうのかとかいろんなことを質問してきました。そして少し読むたびにちいちゃんが・・・、こねこが・・・とあらすじを話してくれました。