みんなと遊んでいた一番小さなあまがえるが一本の木を見つけて、シーソーのように遊び始めました。
そこにとのさまがえるがやって来ます。
恐がったあまがえるたちは逃げるのですが、一番小さなあまがえるが、とのさまがえると遊び始めます。
とてもリズミカルな絵本で、最後まで楽しく読むことができました。
ギッタンバッタンというリズミカルな掛け声で、絵本が楽しく進んでいきます。
そのリズミカルなテンポと共に、遊びを通して仲良くなる方法も教えてもらえます。
楽しいテンポで読み進めるうちに、次第に心が軽くなってゆく絵本です。