植木鉢になんで穴があいているのかあ?
誰もが疑問に思うようなこと。
そんなことで、こんな可愛らしいお話にできちゃうなんてすごいですね☆
作者があとがきでもかいていますが、庭って本当一番身近な自然なんですよね。
その自然では、何か1つがあったらいいというわけではなくて、色々なものが関わりあっている。
そして、そんなことは大きな庭や森とかにいかなくても植木鉢1つで体験できるんですね。
お花を育てることを幼児にでもわかるような形で説明されているし、土、水、太陽、空気、全て必要なんだっていうことが、とってもわかりやすかったです。
今年の春は、息子とポット君生活をしたいなあと思いました♪