落語・・・「間」がうまくとれて、リズミカルに、勢いと抑制がうまくとれて・・・なんて考えてると読み聞かせにはハードル高いなぁとおもいますが、これはとっても読みやすいです。
6年生に読み語るにはいつも苦戦しますが、これはみんなで笑って楽しめました。
男の子は、一度笑った口が開いたまま聞いていて、また笑って・・・
知っている子が多くて、オチがみえてだめかな?と思いましたが、可笑しいお話は何度聞いても可笑しいものですね。
このシリーズ、他のものも読んでみたいな。
ちなみに小2と年長の息子にも、とても楽しめるお話でした。
最後の「うまいお茶がこわい」で、一瞬沈黙、そして「あぁ〜〜」と大笑いデシタ。