本日購入し、夢中で読み返しました。
子どもの頃から、何度も出会ったことのある「雪」。
その雪の結晶が、こんなに美しく 儚いものだったなんて。
頭では分かっていましたが、写真で見ると、また何とも言えない感動を味わうことが出来ます。
確かにそこに存在しているけれども、目には見えないもの。
神秘的な存在にすら、感じます。
写真にはすべて谷川俊太郎さんの短い詩が添えられており、
幻想的な世界を、いっそう奥行のあるものにしています。
きれい。本当にきれいです。
この感動をどう表せば良いのか、到底 言葉が見つかりそうにありません。