娘に読んだのですがおかしくて笑えるので、この作家さんは大好きです!
あるレストランで、まな板がこっそりエビを食べるのを目撃した料理人。こっそり毎日食べ物や料理をあげますが、どんどんまな板が育って大きくなります。そして料理長に気づかれて怒られます。でも、実は、、、他の料理人たちもみんなが少しずつあげていたのです。仕方ないので「まな板にりょうりをあげないこと!」と目標のように紙を掲示するようになります。
面白いし、まな板が太って厚くなってくるのがなかなか味があって、親子でとっても気に入りました。
ぜひ皆さんも読んでみてください。