「虫の飼いかた・観察のしかた」というシリーズの4冊目になります。
虫取り小僧であるうちの息子は、近所の公園でよく捕まえてくるのが、
名前のよくわからないバッタやカマキリといった身近な虫たちです。
この本にはそういう身近な場所に生息している虫たちにターゲットをあて、
それぞれの捕まえ方、飼い方、その虫の習性といった特徴まで載っており、
大変参考になりました。
この本のおかげで、息子の捕まえてくる虫の名前が明らかとなり、飼いやすくなりました。
我が家によくやってくる(息子に捕まってしまう)虫は、ケラ、ササキリ、
クビキリギリス、ツユムシ、カマキリなのですが、それらの飼い方も
もちろん載っているので、参考にさせていただくつもりです。
もちろんこの本も前ページ写真付きでとてもわかりやすいです。
息子を始め、虫取り小僧達におすすめの1冊になることでしょう!