宮沢賢治の絵本 月夜のでんしんばしら」 みいのさんの声

宮沢賢治の絵本 月夜のでんしんばしら 作:宮沢 賢治
絵:竹内 通雅
出版社:三起商行(ミキハウス) 三起商行(ミキハウス)の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2009年10月
ISBN:9784895881210
評価スコア 4.36
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みんなの声 総数 38
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  • 電信柱の行進

    • みいのさん
    • 50代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子18歳、女の子13歳

    以前、映像化された作品でテレビで出会ったのですが、ちょっと不思議なお話でとても面白い印象でした。
    今回、竹内通雅さんの絵で読んでみて、イメージ通りでしたし、電信柱の行進の様子は、動きが伝わってきて迫力がありました。
    長靴を送るために送電線にぶら下げてしまうお話や、電気総長が偉そうにしているのに汽車が来るとあわてるところは笑えました。
    田園風景の中に電信柱と電線がどこまでも続く風景を見たら、このお話を思い出すでしょう。

    投稿日:2015/10/11

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