国語の教科書に載ってた「きいろいばけつ」から始まった
きつねこんすけクンシリーズ。
2作目でつり橋の向こうに「キツネの女の子がいる」のを知り、
つり橋を渡ろうとしていたこんすけクン。
どうなったかな〜と気にしていたけれど、3作目も4作目も
全くつり橋を渡る気配がなくて。
でも、最終巻の「あのこにあえた」を見つけて、
兄ちゃんも大喜び。
おぉ〜!とうとうつり橋を渡るんだ!
ここまで引っ張ってたのには、こんすけクンの成長が必要だったと
思わず納得。
ホントはもっと早くに会ってほしかったなぁ〜。
教科書で「きいろいばけつ」に出会ったならば、
やはりその後の4冊もぜひぜひ読んでほしいです!