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ルラルさんのえほん(4) ルラルさんのじてんしゃ」 ちびまるちゃんちの絵本箱さんの声

ルラルさんのえほん(4) ルラルさんのじてんしゃ 作:いとう ひろし
出版社:ポプラ社
税込価格:\1,760
発行日:2002年04月
ISBN:9784591072394
評価スコア 4.6
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みんなの声 総数 89
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  • ルラルさんのじてんしゃは、どんな道でもすいすい走る。
    よく晴れた日曜日、ルラルさんが自転車で出かけようとすると、「ぼくもうしろに乗せていって」とちいさいねずみが言った。
    「いいよ。のったのった。」とルラルさんが言うと、にわのあちこちから、たくさんの動物がやってくる。
    「本当にみんなが乗って、走れるの?」
    「キリンもわにもいるじゃん」と子供たち。
    さすがルラルさんの自転車。ちゃんと走る。ルラルさんは汗びっしょりだけど。
    いつもいく丘の上まで行って、一休みしようか思っていたら、あ〜。
    坂を一気に降りてしまった。そして、川にざっぶ〜ん。
    みんなニコニコ顔。
    魚とりをしたり、あたたかいお茶を飲んだりして、体が乾いてきたので、そろそろ帰る時間。
    「さあ、そろそろかえるよ。みんな じてんしゃにのって。」と言うルラルさんには、びっくり。動物たちもびっくり。
    ルラルさんて、もっと怖い人かと思っていた。

    これ「ガンピーさんのふなあそび」に似てるかも。

    投稿日:2003/07/16

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