こぶたのきょうだいが、じぶんたちのお店を開くお話です。
ちいさい頃の夢の実現、すべてじぶんたちで考え、つくりあげていきます。
そして、オープンした『こぶたしょくどう』。
すごい!このしょくどう。
お客さんの反応みているだけで、店のサービス、料理の味が伝わってきます。
あぁ、たまらない…
しかも挿絵は、美味しいものを描かせたら右にでるものがいない(と私は思う)さいとうしのぶさん!!
児童書なので、カラーは少ないですが、白黒親子丼にここまでそそられるとは…!!
あぁ、やっぱりたまらない…
全63ページですが、文字も大きめ・少な目で、こどもがひとりでOR読み聞かせ、ともに読みやすい内容です。オススメ!