娘が小学校の図書館から借りてきました。
なぜゆえにクリスマス終わったこの時期に(笑)。
クリスマスの頃に読めなかったクリスマス絵本を、最近
読んでいたので、まだ気持ちはクリスマスだったのかも
しれません。
クリスマスらしい、とってもあったかな絵本です。
おかあさんが入院してしまって、くらあく寂しくなって
いるおうち。
そんな子ども達のかわりに、ねこや、ねずみや、くもが
がんばってクリスマスの準備をします。
サンタさんからのプレゼントも素敵。
いいなあ。
娘は「ねずみ達のところにクリスマスがやってきたんだね」
と言っていました。
私は、この絵本の中にも登場しましたが、イギリスの本の中で
よくみかけるミンスパイが食べたくなってしまったので
レシピを調べてしまいました。
今年のクリスマスには(って気が早い?笑)、作って食べたいなあ。
この絵本の作者、アリスン・アトリーさんが書いた他の作品では
『西風のくれた鍵』を、以前図書館から借りてきて読んだことが
ありますが、やっぱり手元に置こうかなあ・・などという気分に
もなりました。