岡本順さんの各ページの構成の仕方がとてもいいなと、思いました。
「次に登場する」ものの視覚的なインパクトが面白かったです。
これは紙芝居とかの絵の見せ方に似ているような気がしました。
特に好きなシーンはりんごが手前に描かれている最初のほうのページと、冷蔵庫から飛び出してきたダチョウのシーン!
ストーリー全体が「しりとり遊び」で構成されているところも読んでいる子供たちが共感を持てそうだな〜と、思いました。
しりとり遊びが楽しい年齢っていうと4,5歳くらいから小学校低学年くらいでしょうか?
機会があったら、読み聞かせやお話会で使ってみたいです。