花火って美しいけど、危険も伴うもの。だから何となく、男性の職人さんがつくっているイメージでした。
でも、このお話をみると、花火を作っているのは女性も多くて、和気あいあい、普通の町工場のようでした。
おまつりで「自分の花火」をあげられたり、打ち上げ前にメッセージを読み上げてもらったり、作り手ならではの楽しみ方が伝わってきました。
普段見ることができない、打ち上げ現場がみられるのもいいです。
もちろん、打ち上げられた美しい花火もみることができます。
夜空を彩る美しい打ち上げ花火。
こんな風に作られてるんだなぁ、作る側にもドラマがあるんだなぁ、と感じました。
今後、花火をみるときには、作り手の思いも感じることができそうな気がします。