6歳の娘と読みました。
とっても穏やかな絵と語り口調なのですが、
使って汚れたお皿がたまっていくというなんとも恐ろしいお話!
一度気を緩めてサボってしまうと、次から次にどうでもよくなって、
どんどんどんどん怠惰になって、
みるみるうちにゴミ屋敷ならぬ、
汚れたお皿屋敷に・・・!
キャー!
と叫ぶ私と娘。
恐怖の一冊です。
ともかくこれは、私はお皿はここまでためることはないけれども、
とにかく部屋の片づけをしようとしない長男と読むべきでした。
いつもきれいなお部屋にいるととっても気持ちがいいもんね!
つい最近やっと一発奮起して部屋を片付けた長男ですが、
どうせまた机の上にいろいろたまることでしょう、
そうしたらこの絵本を一緒に読みたいと思います。