図書館のクリスマスコーナーで見つけました。
トゲトゲしているからと仲間外れにされ、クリスマスの劇の役がもらえないやまあらしのぼうや。落ち込むぼうやを、お母さんが「あなたはおかあさんのこころのひかり」と言ってなぐさめます。
何度落ち込んでもぼうやをなぐさめつづけるおかあさんに感動。おかあさんの大きな愛があるからこそ、やまあらしぼうやは舞台で輝けたんですね。読みながらうるっとしてしまいました。
自分はこのおかあさんのようになれているだろうか?と反省します。温かい言葉で子どもたちを励まし続けられたらと思います。