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せつぶんだまめまきだ」 ままハムさんの声

せつぶんだまめまきだ 作:桜井信夫
絵:赤坂 三好
出版社:教育画劇 教育画劇の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2000年
ISBN:9784774604961
評価スコア 4.21
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みんなの声 総数 23
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  • 節分行事の由来

     2月しょっぱなにある楽しみな行事と言えば、節分ですよね。娘が幼稚園に入り、この時期に豆をまいて、いつもは全く気にしない?鬼を退治するんですが・・・私自身、この意味がよくわからなかったので、絵本での勉強を兼ねて、図書館から借りてきました。
     最初に登場する背景は、今からひと昔前の着物を着た子供達や囲炉裏のある家ですが、最後には現代にすーっと飛んで、幼稚園での豆まきシーンになるので、そこが良かったと思います。
     親のほうが知識不足で子供に教えてあげられないので、この本はとっても助かりました。
     鬼が悪さをして病気にならないように、無病息災の願いがこめられていることを、この絵本の内容から、はじめて知りました。
     娘は黙って、聞いていました。
     鬼の出てくるところは、秋田の「なまはげ」と重なって、迫力がありました。
     この絵本の他、ひなまつりやこいのぼりなど、季節の行事の由来がわかるシリーズになっています。
     また、他の絵本も読んでみようと思います。

    投稿日:2008/02/06

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