何度も読み続けたい絵本です。
「死」をテーマにした絵本なので、息子にはまだ早いかな?とこれまで読まずにきました。
けれど、目を通してみると「死」というより「愛するということ」に大きく向き合った絵本でした。
私自身、とても感動しました。
”「愛するということ」「愛を伝えること」を大切に今を生きる”という作者のメッセージが、優しい言葉で綴られています。
7歳の息子はこの本の内容をどんなふうに受け取ったのか分かりませんが、これからも読み伝えていけたらと思っています。
小学校低学年くらい〜にオススメです。