『リトル・ピンクとブロキガたちが、数字の世界を探検します。
はじめて出会う数字たちに、こわごわ、びくびくのリトル・ピンクたちでしたが……』
・・・という出版社からの説明文ですが、
探検も恐々ビクビクな気持ちも、あまり感じられなかったかも;
それはさて置き、北欧らしい可愛いイラストと綺麗な色調で、
なかなかオシャレな絵本だな〜と思いました^^
中でも、リトル・ピンクの可愛らしいこと!
上の娘はピンク好きなので、ピンクのページが2度あることを喜んでいました。
色の名前や、数字に興味を持ち始めた1〜2才のお子さんにオススメだと思います。
Lilicoさんの訳が散文のようで、『ぐりとぐらの1・2・3』を思い出しました。
でもこちらは、言葉のリズムがいまひとつ。
ちょっと音読しずらかったです;