子供の感覚の「大きい」「小さい」とか多い少ない・広い狭い・などって大人には中々説明のつかない世界。
この絵本で「どのくらいおおきいかっていうとね」は靴がリュックや車になったり、お鍋がお風呂やプールになったりします。
ベッドにいったっては運動場や飛行場クラスまで大き〜い(*0*)
大人の目線で暮らしていると、ちょっとした高さでも子供にとっては怖い場所だったり広い場所だったりするって事を改めて認識!家の中でも気をつけようと思いました。
ですが・・・ホットケーキがお布団になってしまうトコなどは・・・息子の目はキラキラ☆子供の大好きな要素が沢山詰まったお勧め絵本ですよ))
キツネさんの担ぐリュックが印象的で可愛く思った母でした♪