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ぺんぎんのたまごにいちゃん」 多夢さんの声

ぺんぎんのたまごにいちゃん 作・絵:あきやま ただし
出版社:鈴木出版 鈴木出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2011年06月25日
ISBN:9784790252269
評価スコア 4.52
評価ランキング 7,285
みんなの声 総数 28
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  • 世界中どこにでも。

    • 多夢さん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子12歳、

    2001年発行の「たまごにいちゃん」から11年。
    「たまごにいちゃん」シリーズも、あれよあれよと11作目に。
    なんか、すごいよね。

    あきやまただしさんのコメントによると、
    「たまごにいちゃん」の舞台は日本だったのね(笑)
    意外?に、そこまで考えていたんだ〜と思いました。

    今回は、その日本を飛び出して、南極が舞台に。

    南極にいるぺんぎんのたまごにいちゃんも、
    やはり甘えん坊。

    おかあさんと一緒がいいから、いつまでもたまごのまま。

    でも、やっぱりお兄ちゃんはお兄ちゃんなんですね。
    今回は、おかあさんが大変なことに。
    たまごにいちゃんは、おかあさんを助けるために、
    自らたまごのからをわってしまいます。

    もう、ウルウルしてきました。
    なんて、素敵なお兄ちゃんでしょう。

    こどもは、こうしていろんなことを経験しながら、
    自らの力で成長していくのですね。

    それにしても、たまごのからから飛び出したお兄ちゃんのおおきさに、
    自分もびっくりしてましたが、
    私も、思わず「でかっ!」と叫んでしまいました。

    甘えん坊が、頼もしいお兄ちゃんに変身です!

    どのたまごにいちゃんも、変身したあとの姿に、
    これはこれでいいかな〜と思うんですよね。

    これで、世界中どこにでも、たまごにいちゃんはいるんだということが
    わかりました。

    そして、どの子も頑張れって応援したいですね。

    投稿日:2012/09/26

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