たった ひとつの ひかりでも(評論社)
どんなに暗くても、きっと見つかる、希望の光。
やなせたかし おとうとものがたり(フレーベル館)
アンパンマンの作者やなせたかしが弟・千尋との思い出を綴った幼物語。
昨日も読みました。もう何度も読んで、今日こそは泣かずに 読もうと思うのですが、やっぱりダメでした。 じいじのこれまでの人生を思い返すところも、 じいじの若かったころの様子が伝わってきて、 老いていくということを考えさせられました。 そして、何より、「さてと…」とじいじが主人公の 少年になぜ自分がお化けになったか、何を忘れていたから お化けになったかを語るシーンが涙をさそいます。 子供たちにどれだけ伝わっているかはわかりませんが、 少なくとも何度も何度も泣いてしまう私を見て、 他の本とは何かが違うということは感じていることとおもいます。 絶対にお勧めです。
投稿日:2010/07/07
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / おおきなかぶ ロシアの昔話 / がたん ごとん がたん ごとん
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
楽しいともっと好きになる ディズニー知育絵本フェア
100名様に絵本プレゼント「みんなのよみきかせ絵本大賞」
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索