レビューで、「おおきな◎◎」と一緒とあったので
いつ気がつくか、楽しみに読みました。
魔女がハロウィン用のカボチャのパイを焼こうと
カボチャの種を蒔きました。
そして、大事に育てました。
おかげでカボチャはすくすく育ち、みるみる大きくなりました。
この時点で二人とも「ん?」となりました。
カボチャを魔女が力いっぱい引っ張りました。
でも、「ひ〜もうムリだぁ〜」
「でかすぎじゃないの〜」というツッコミ。
二人目のゆうれいが挑戦し始めたところで、
「あ、これ、おおきな◎◎と一緒だ!」と気がつきました。
まぁ、それからが大笑い。
今回のは◎◎じゃなくてカボチャですもん。
それに、引っ張る人(?)が次々と大きくなるし。
どうなるの?どうなるの?とドキドキしながら読みました。
いや〜、ハロウィン絵本の最後がコレだったので、
かなりウケました。
魔女さん、来年も・・・やるの?