下の子が、幼稚園に入ってから、図鑑が好きになったというので、虫やら動物やらたくさん載っているものをと図書館で探していて、この絵本に出会いました。
ものの見事に「うんち」だらけの絵本です。
リアルなうんちやそのうんちをしている動物たちの姿が、写真におさめられ、作者の言葉でそのうんちや動物たちの排泄の行為について説明されていました。
笑っちゃうのは、百獣の王ライオンがうんちをしている姿。顔の表情を変えていないのに、下半身の筋肉の動きは、そこらのイヌやネコがうんちをしたい時とそっくり!
また、ゴリラの排泄のポーズはやけに人間と似ていました。やっぱり同じ祖先を持っているだけあります。
楽しいうんちの絵本でした。