日本人の誰もが知っている定番の昔話、「ももたろう」。
私も小さい頃にも読み、また子供が生まれてからも何回も読みました。
昔話といっても、全部がみんな一緒ではないんですよね。
地域によって方言や言い回しが少しづつ違う、そこが昔話の面白い所でもあります。
今回も、桃が流れてくる場面は、1個の桃ではなく沢山流れてくる・・・「どんぶらこ〜」ではなく「つんぶらこ〜」という表現、なかなかインパクトがあり、子供達も喜んでいました。
もう1つの「とりのみじいさん」、4・5歳という年齢にピッタリのお話、子供は大笑いでした。
4歳の娘も「昔話って、面白いんだね〜」と初めて言ってくれました。
我が家では、こちらの絵本が定番になりそうです!!