かみさまがいる(いるらしい)
どこにいるのか かみさまはみえない
でもどこかで かみさまはみている(らしい)
こんな詩の書き出しです
谷川さんの 神に対する哲学的 考え方ですかね
だんだん読み進めていくのですが・・・
かみさまにせかいをまかされて にんげんたちはこまっていると結ばれていますが・・・
う〜ん? 谷川さんの神に対する哲学はちょっと 私の考え方とは違うところがあるのです
ストンとはおちませんでした
清川さんのアートとのコラボはちょっと分かりません
清川さんのアートだけをみていたら 谷川さんのかみさまはいり いない?の詩と結びつかないのです・・・
私の 頭の固さ? 絵本にされた意図が わからずに・・・・
この絵本は清川さんのアートだけ見て 自分で想像したかったという結論になりました