絵本ナビのトップに紹介されてるのを見て、懐かしさのあまり、引っぱり出してきました!
もうすぐ中3になる長男が、2〜3才の頃、珍しくじいちゃん・ばあちゃんに買ってもらった絵本です!(絵本を買うのはもっぱら私、義父母はおもちゃを買ってくれる人でしたから・・・。)
遊びすぎて、残念ながら破れてしまってるけれど・・・裏表紙を確認すると、1995年発行の第1刷です!
そう、これは読むというよりも、遊ぶ絵本。
長男は、とにかく、起きてる間中動き回ってる子でしたので、いくら絵本好きの私でも、彼を押さえつけてまで、絵本を読むのには抵抗がありました。
結局、夜も、ふとんに入ると母子ともどもバタンキューで、絵本を読めず、長男が小さい頃の、数少ない思い出の1冊です。
自分の周りに、ぐる〜っと塀のように置いて、中におもちゃを並べて遊びながら、時々思い出したように、仕掛けの窓を開けてました。どこに誰が入ってるのか?すっかり覚えてしまい、「○○いた〜!」と喜んでた姿が、つい昨日のことのように思い出されます。(うるっ。涙)
プラレールなどの乗り物系より、ウルトラマンや○○レンジャーなどのヒーロー系にはまった長男ですが・・・
動物大好き!&バナナも大好物だったのもあって、ツボにはまったのでしょうね。
昨年、職場体験に行ってから、保育士さんになりたい!なんて言い出した長男。子どもたちと、いっぱい遊んで、いっぱい絵本を読んで・・・優しい先生になってね♪
そ、その前に、高校受験が〜(大汗)。