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えんぴつこぶた」 汐見台3丁目さんの声

えんぴつこぶた 文:舟崎 克彦
絵:古川 タク
出版社:あかね書房 あかね書房の特集ページがあります!
税込価格:\858
発行日:1977年02月
ISBN:9784251006639
評価スコア 3.5
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    本当は留守番をしていなくちゃいけないこぶたが散歩に行きます。そこで、青い鉛筆を道で見つけ、落書きをすることにします。最初は、お父さんの絵を描こうと思ったんだけれど、出来上がった絵に怒られそうな気がして、青空に向かって自分を描きました。その絵ときたら、「ぶた」ではなくて「いのしし」そっくり。すると、そのいのししが、いのししはこんなんじゃないとご立腹されて空から降りてきて、えんぴつを借りて描き始めます。ところが、その絵と来たら...と、似た感じの動物がどんどん描かれていき、それがなかなか面白いのです。そして、最後に、絵の上手すぎる「ぞう」が登場するのですが...

    舟崎さんの話はこれで2冊目ですが、ちょこっとところどころに面白い言い回しを差し込んでいて、ふっと笑えて、またその発想がとてもとても面白くて、とても引き込まれます。
    この本も形は幼年童話の形式をとっていますが、一文一文は短く、必ず絵が1頁ずつついているので、絵本と変わりがありません。幼稚園生から楽しめると思います。是非、読んでみて下さい。お薦めです。

    投稿日:2013/07/05

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