たった ひとつの ひかりでも(評論社)
どんなに暗くても、きっと見つかる、希望の光。
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
公害病の歴史を習うのは、高学年になってからなので、水俣について書かれている内容がどういうことなのか、ぴんとこないかなと思いましたが、少しでも興味を持ってもらいたいと思い、手に取りました。 水俣の海の公害のせいで、海に生きるもの達に起きた悲しい様々な出来事を写真とともに淡々と綴っています。 昔、教科書で見たような衝撃的な写真ではなく、あるがままを受け入れて生きる生き物達の姿が多く出てきます。 人々の記憶から薄れてしまっている公害病ですが、決して忘れてはならないということをこの本は訴えかけているように思いました。
投稿日:2021/05/28
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