もぐらいもが微妙に擬人化されているのでどんな展開になって
いくのかハラハラしました。死んじゃうってどういうことなんだろう?
とか、歩けないのに泳げるの?とか。最後にはハラハラしていた私でも
納得できるおいもになっていたのでよかったです。
娘は、もぐらを抱っこしたくて抱っこしたくて仕方ないようです。
他のもぐらの本ではそんなことはなかったのに。
おそらくこちらの絵本のホリーがかわいかったからだろうなあ
(でも、姿形は本物のもぐらに近くていいなと思います)。
「どうしてもぐらちゃんはその辺にいないのか?」
「もぐらちゃんに餌をあげたい」など、うるさいです(笑)。
もぐらちゃんは地面の上には出てきたくないこと、人間にも
会いたくないことなどを説明しても納得しません。
それに、本物のもぐらちゃんは結構見た目はグロテスクだったり
するから見たらびっくりすると思うのだけどなあ。