幼い頃に、幼稚園の先生からでしたか
定かではありませんが、このお話しを素話で聞いたことがありました。
それで、図書館で見つけたときは懐かしい感じがして
その場で一気に読んでしまったのですが。
素話として聞いた時も、自分自身でものすごい想像をしたのですが
絵本の挿絵が加わると更に鮮明にお話しの世界が広がります。
いろいろな季節、色彩祭。それぞれの楽しみを感じます。
こんなに素敵なものを見せられたら、みるなの蔵も
私だって、絶対にみます!(恐ろしいものがあろうとも!!)
思い出に浸りつつ、素敵な世界をたくさん見られて
うれしい1冊でした♪