ばたん!ってなにを表してるの?と思ったら
木の枝から落ちてしまった小鳥の坊やがきいた音でした。
あまりのショックでそれ以来さえずることができなくなって
「ばたん」としか言えなくなってしまう・・・。
子供達には少し難しいお話の展開。
でも、うさぎのおじいさんの出現で救われます。
緑色の静かに考えるソファ いいですね。
振り返って、そうだったんだね、と誰かにわかってもらえるという安心感
ことりの坊やと一緒に、うちの子供達にも安堵の表情。
細かな所は理解できていないのだろうけれど
お話の流れ 子供達の反応で感じれらました。
もう少し大きくなった時、また一緒に読みたい絵本です。