二歳の息子は歯磨きが大の苦手でいつも大暴れしています。
歯磨きのたびに「しなかったらバイキンマンがくるよ」と
説明していたのですが、全く効き目なし。
そして、この本の主役のこぐまのくうぴいも息子と全くおなじ。
しかし、歯磨きをしないでいたら、バイキントリオが歯をボロボロにし、
痛い目にあうことを知ったくうぴいは歯磨きすることを決意。
仕上げ磨きもきちんと出来るようになります。
それを読み終わった後息子はくうぴいがほっぺたを腫らし、
痛くて泣いている様子が描かれているページをじ〜っと見ながら
ゴロンと寝転がり仕上げ磨きをさせてくれました。
少しは歯磨きをしないと大変なことになるのが通じたのかな??