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lazy_planet

パパ・40代・大阪府、女の子14歳 男の子3歳

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自己紹介
大阪在住の、主夫です。
一人娘のために、いつも絵本を読んでいます。

子どもに読み聴かせる絵本も、大人が読んで考える絵本も好きです。
好きなもの

絵本
図書館
本屋さん
古本屋さん
町の本屋さん
絵本のある本棚
小さな絵本屋さん
外国の古い絵本たち
絵本を選ぶ書店員さん
絵本を作る作家と詩人家
絵本にかかわるすべての人

lazy_planetさんの声

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なかなかよいと思う おばあちゃんの家までのやさしい冒険   投稿日:2014/11/25
ぼくはあるいた まっすぐ まっすぐ
ぼくはあるいた まっすぐ まっすぐ 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: 林 明子
訳: 坪井 郁美

出版社: ペンギン社
2歳の子供に読み聞かせをしています。

保育園でも読んでいたようで、買ったとき嬉しそうに、
「ぼくはあるいた」だ〜と喜んでいました。

おはなしは単純で、おばあちゃんの家までまっすぐ、まっすぐ
歩いていくお話です。

おばあちゃんの家まで歩いていくのも、子どもにとってはすごく冒険です。
坂を上ったり、小川を渡ったり、そうした冒険のどきどきが、
とても優しい絵と文でつづられています。

子どもは、とても気に入ってくれて、
家の電話のおもちゃで「もしもし、おばあちゃん?」「うん、まっすぐ?」
と絵本のぼうやのマネをしていました。
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自信を持っておすすめしたい 3冊セットのあたたかい冬の絵本   投稿日:2014/11/25
もりのおくりもの【3冊】
もりのおくりもの【3冊】 作: たるいし まこ
出版社: 福音館書店
3歳の子どもに読み聞かせています。

もりのふゆじたく
きのみのケーキ
あたたかいおくりもの

の三冊セットで、どれも登場する動物は共通しています。

絵のタッチがとても柔らかく優しい雰囲気をもっていて、
お話も、どれも優しい動物と森の木たちのおはなしで、
読んでいて心温まる絵本です。

子どももすぐにお気に入りになったようで、
買ってからしばらくは、こればかり読んでいました。
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自信を持っておすすめしたい 「くっついた」がとてもだいすきな子どもへ   投稿日:2014/11/25
くっついた
くっついた 作: 三浦 太郎
出版社: こぐま社
子どもが1歳のころから読み聞かせています。
大好きな絵本の一つで、3歳になっても何度も読んでいます。

三浦太郎さんのシンプルでかわいい色使いの絵と、「くっついた」のリズム。
「くっついた」と言いながら、ほっぺを子どもにくっつけて読むと、大喜び。

簡単に読み聞かせできて、楽しい絵本です。

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なかなかよいと思う 自我がでるようになって・・・   投稿日:2014/11/25
わたしの
わたしの 作: 三浦 太郎
出版社: こぐま社
2歳のころに、購入しました。

三浦太郎さんは「くっついた」がとても良かったので、続きのシリーズが読みたくて購入。

おちゃわんやくつ、歯ブラシなど、小さいのわたしの!
とだんだん分かるようになってから読みました。

普段から、「これわたしの?」といろんなものに対して自我をもって興味を示し始めたので、
この絵本はそのころの成長にとても合ったちょうどいい絵本だと思いました。
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なかなかよいと思う かわいい動物たちのうえをコロコロと   投稿日:2014/11/25
りんごが コロコロ コロリンコ
りんごが コロコロ コロリンコ 作・絵: 三浦 太郎
出版社: 講談社
1歳〜3歳のころにとても良く読み聞かせました。

いろんな動物のうえをリンゴがころころと転がっていきます。

動物に合わせて、コロコロという擬態語が変化していきます。
その変化に合わせて、体をゆすってみたり、絵本を動かしてみたり
して読み聞かせていました。

また、「リンゴはどこにいった?」と聞いて、指さしの練習をしたりしていました。
1歳の子でも十分に楽しめて、満足しています。
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なかなかよいと思う 動物にあわせたバスがあらわれる想像力を養える   投稿日:2014/11/25
バスがきました
バスがきました 作: 三浦 太郎
出版社: 童心社
同じ三浦太郎さん作の「おうちへかえろ」とセットで購入。

しっぽのあるバス亭には何がくるかな?
ピンク色の耳のあるバス亭は?と、それぞれの動物に合わせたバスが現れるので、
子どももつぎはうさぎさん!などと想像力を働かせて読むことができます。

ライオンのバスは大きな二階建てバスだったりと、
それぞれのバスが楽しい、夢のあるものになっています。

やさしくかわいい絵柄で、おやすみまえのお気に入りの一冊でした。
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なかなかよいと思う いろんなおうちへ   投稿日:2014/11/25
おうちへかえろ
おうちへかえろ 作: 三浦 太郎
出版社: 童心社
「おうちへかえろ、てをつないでかえろ」
といろんな動物たちとおうちへ帰ります。

ねずみさんのおうち、うさぎさんのおうち、それぞれの動物に合わせた
楽しいおうちにみんな帰ります。

そして、わたしはお父さんとお母さんのまっているあったかいおうちに帰ります。

みんなそれぞれのおうちがあって、そこがとっても安心できる場所なんだよ、
と優しく教えることのできる一冊だと思います。
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なかなかよいと思う ラストのオチまで面白い!   投稿日:2014/11/25
ねずみくんのチョッキ
ねずみくんのチョッキ 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
1歳のころから、読み聞かせしています。
文章が短いので十分に楽しめます。

ねずみくんのご自慢のチョッキが、「ちょっとかしてよ」と
どんどんおおきな動物たちに貸されていって、、、

という単純なおはなしですが、
動物たちの「ちょっとかしてよ」の声色を変えたりして
読んでいくととても楽しい絵本です。

最後に、のびのびになったチョッキで・・・というオチの挿絵が好きです。
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自信を持っておすすめしたい きみはなにができる?   投稿日:2014/11/25
りんごがたべたいねずみくん
りんごがたべたいねずみくん 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
1歳のころに出会って、親自身がとても感動した絵本の一つです。

リンゴが食べたいねずみくん。

でも、
象のように鼻は長くないし、
きりんのように首は長くないし、
鳥のように空を飛べないし、
サイのように力も強くない。
カンガルーさんのようにも高く飛べない。

そこにアシカくんがやってきて、ねずみくんはアシカくんにできることを尋ねます。
アシカくんはやっぱりほかの動物のようにできないけれど、
ひとつ得意なことがあるよ、とねずみくんに教えてくれます。

それぞれ、みんな得意なことがあるよ、
ぜんぶできなくてもいいんだよ、ねずみくんにもいいところがあるじゃないか、
力を合わせたらリンゴ、とれたね。
そんなメッセージがやさしいストーリーから伝わってきます。

とても少ない言葉で、とても大切なものを教えてくれる一冊だと思います。
素晴らしい構成で、読んでいてとても感動しました。
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なかなかよいと思う ちょっとほろ苦いねずみくんの思い   投稿日:2014/11/25
ねみちゃんとねずみくん
ねみちゃんとねずみくん 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
ねみちゃんが編み物をしていて、
ねずみくんはきっとぼくに編んでくれるんだ、そして・・・
とどんどん想像を膨らませていきます。

そしたら、こうなって、こうなって、こうなって・・・

ところが、現実はやっぱり(笑)というオチが待っています。

男の子ってこうだよね(笑)と夫婦で笑いながら読み、
子どももまた、「こうなって〜」という繰り返しと、ねずみくんが我に返ったときの
「べ、べ、べ、べつに・・!」という驚きが面白いようで、
何度も何度も笑って読んでいました。

とても楽しいストーリーの絵本です。
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