上野 紀子(うえののりこ)
1973年、絵本『Elephant Buttons』(邦題『ぞうのボタン』)をアメリカで出版。 以来、数々の絵本を発表。シュールな味わいをもつ独特の作品世界が数多くの読者を魅了してきた。主な作品に、『ねずみくんのチョッキ』(講談社出版文化賞 受賞)をはじめとする「ねずみくん」シリーズ、『いたずらララちゃん』(絵本 にっぽん賞)、『こころのえほん』(共にポプラ社)、『ことりとねこのものが たり』(金の星社)ほかがある。
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作・絵: うえののりこ 出版社: 冨山房 税込価格:¥990 発行日:1975年03月 ISBN:9784572002068
上野紀子さんの作品のみんなの声
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- レイラさん
- 50代
- じいじ・ばあば
- 兵庫県
- 女の子1歳、女の子1歳
「ねずみくん」シリーズ。
ねみちゃんがチョコレートを作るんですって。
ねずみくんを誘うとは、二人の関係性なら、これは、ね。
ところが、ねずみくんは、気にせず、お友だちを誘ってしまうですって!?・・・続きを読む
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- ピンクちゃんさん
- 50代
- ママ
- 広島県
- 女の子14歳、男の子7歳
とても素敵なお話だと思いました。雰囲気も優しく、さすがサンタクロースだなって思えるお話で、クリスマスにはピッタリなお話でした。こんな風に小さな生き物を大切にしたり、人の気持ちを大切にしてくれるお話って・・・続きを読む
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- ピンクちゃんさん
- 50代
- ママ
- 広島県
- 女の子14歳、男の子7歳
子供の童話に出てくるお話に似ていますが、これはこれでいいお話にまとまっていていいと思いました。この絵本の違うところははじめから見ただけでこれは猫ではないということがすぐに分かる感じですが、子供たちには・・・続きを読む
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- ピンクちゃんさん
- 50代
- ママ
- 広島県
- 女の子14歳、男の子7歳
この本は絶対多くの子供たちに読んでもらいたい素晴らしい1冊だと思います。友情、勇気、死、それ以外にも多くのことが学べる素晴らしい1冊だと思います。大人にもこの本はおすすめだと思うほどいい本です。この猫・・・続きを読む
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- ピンクちゃんさん
- 50代
- ママ
- 広島県
- 女の子14歳、男の子7歳
結構笑える内容ですが、そこまでけがをしてもまだやってしまうねこくんに、なんだか可哀そうな気持ちにもなってしまいました。最後はホッとする感じですが、ねことねずみくんのひょうじょうも、行動も見どころです。・・・続きを読む
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