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絵本紹介
2021.07.12
絵本ナビに寄せられたレビュー評価、販売実績など、独自のロジックにより算出された人気ランキングのうち、上位1000作品を「絵本ナビプラチナブック」として選出し、対象作品に「プラチナブックメダル」の目印をつけてご案内しています。
「ブランニュープラチナブック」は、1900万人の絵本ナビ読者の評価と販売実績を得て、新しく「プラチナブック」に仲間入りした注目の人気作品。作品を推す読者のコメントを読むと、選ばれた理由がわかります。そんな2021年6月のニューフェイスを、読者の声と共にに紹介します。
2ヶ月から読み始めた『ノンタンにんにんにこにこ』。言葉も少ないのとリズムもよくて読みやすいと思い選びました。読んでいて、ノンタンの表情に癒されます。初めはただじっと見ているだけでしたが、繰り返し読んでいると「あっ!あー」と声に出して反応が♪ 心地よい響きに楽しくなれたようです。これからもたくさん読んであげようと思います。(☆うさこ☆さん 30代・ママ)
最初に読み出した0歳の頃は、とりあえず見るだけでした。
ところが……最近、ノンタンが泣いていると、よしよしと絵本をなでたり、「イーッ!」というところでは、目を見開いて真似します。いつの間にか成長している息子を実感できました。(父ちゃんさん)
2歳のノンタン大好きの孫と一緒に読みました。赤ちゃん向けだからおもしろくないかもなと思いましたが、やっぱりノンタン作品。孫は簡単な内容でも、リズムが良いセリフに夢中になり「にんにん〜」と繰り返しながらとても楽しそうに聞いてくれていました。ノンタンのいろんな表情が出て来ておもしろかったです。いろんな表情を孫とまねしながら読みました。(アイババさん 50代じいじ・ばあば)
この書籍を作った人
1947年東京生まれ。小さい頃から絵を描くのが大好きでした。漫画家になりたかったキヨノさんは、チャンスを得て雑誌に漫画の連載を始めます。小さい子のファンが多かったことから、その後幼児雑誌で挿絵や付録の絵を描くようになりました。ある日ふと出会ったいわさきちひろさんの絵本『にんぎょひめ』のページをめくっていたら、熱い魂がこみあげてきたそうです。それは「絵本を描きたい!」という情熱でした。『にんぎょひめ』はキヨノさんに「絵本」の素晴らしさを教えてくれたのです。早速絵本を描き始めて、できあがったのが「あかんべぎつね」。1976年に『ノンタンぶらんこのせて』でデビュー。以来ノンタンの絵本をつぎつぎに生み出し、ロングセラー・ベストセラーとなります。2008年逝去。ノンタンの他の作品に「トムトム・ブーの絵本」シリーズ、「いたいのかいじゅう」シリーズなどがあります。