テルマ・ボルクマン（Thelma Volckman-Delabesse）

テルマ・ボルクマンさんの作品のみんなの声

• あるきだした小さな木 フランスのどうわ

  自由とは

  • やまわらうさん
  • 30代
  • ママ
  • 香川県
  • 女の子3歳

  1969年出版のたいへん古い本です。小さな木は、父母の木と一緒に森に立っていましたが、違う場所に行きたいと思いました。そして、いろんなことを知り、感じ、困難にもあいます。人生そのものです。最後の場所は・・・続きを読む

• あるきだした小さな木 フランスのどうわ

  これは発想がひじょうに面白くて、奥深いお話です

  • 水口栄一さん
  • 60代
  • その他の方
  • 大阪府

  私はフランスが大好きです。マルセル・マルソーさんの大ファンだからです。私がパントマイムに興味を持ったのは40代の頃ですが、マルセル・マルソーさんの公演に行ったり、ワークショップに通ったこともあります。・・・続きを読む

• あるきだした小さな木 フランスのどうわ

  子どもの落ち着く場所は

  • ヒラＰ２１さん
  • 60代
  • パパ
  • 千葉県

  益田ミリさんの『おとな小学生』で紹介されていて気になった本です。 木が歩き出すという、小さな木の並々ならぬ努力の後ろに、何も言えず見送るだけの親の木の寂しさも感じたからです。 でも、子どもの立場で・・・続きを読む

• あるきだした小さな木 フランスのどうわ

  また読めてよかった

  • あんじゅじゅさん
  • 40代
  • その他の方
  • 高知県

  子どもの頃読んで印象に残っていた本です。といっても、鮮やかな表紙と、木があるいたということだけ。細かいストーリーなどはすっかり忘れていました。今も出版されていることを知り、読んでみて、びっくりしました・・・続きを読む

• あるきだした小さな木 フランスのどうわ

  自立して居場所を見つける

  • さみはさみさん
  • 40代
  • ママ
  • 東京都
  • 男の子6歳、男の子2歳

  ６歳の長男に読みました。 ずいぶん古い本のようですが、私は読んだことがありませんでした。小さな子供の木が、自立を望み、旅に出て、そして自分の居場所を見つける話です。木が歩くというそのユニークな発・・・続きを読む