1986年生まれ。詩人。2006年、現代詩手帖賞を受賞。 07年、第一詩集『グッドモーニング』刊行。同作で中原中也賞を受賞。 15年、詩集『死んでしまう系のぼくらに』で現代詩花椿賞を受賞。他の著書に、詩集『空が分裂する』『夜空はいつでも最高密度の青色だ』(映画化)『愛の縫い目はここ』『天国と、とてつもない暇』『恋人たちはせーので光る』、小説『星か獣になる季節』『少女ABCDEFGHIJKLMN』『十代に共感する奴はみんな嘘つき』、エッセイ集『きみの言い訳は最高の芸術』『もぐ∞』『「好き」の因数分解』『コンプレックス・プリズム』、清川あさみとの共著『千年後の百人一首』、絵本『ここは』(絵 及川賢治) などがある。2024年9月6日に発表された第32回萩原朔太郎賞では、詩集『恋と誤解された夕焼け』が受賞した。
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最果 タヒさんの作品一覧
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詩人でもある最果タヒさんが紡ぐ、夜への誘い、でしょうか。 その世界観に、荒井良二さんの真っ直ぐな絵が呼応します。 ほら、表紙絵から、この少女のひとみが心に語りかけます。 夕焼けから夜の情景が刻々・・・続きを読む
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