日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?
やなせたかし おとうとものがたり(フレーベル館)
アンパンマンの作者やなせたかしが弟・千尋との思い出を綴った幼物語。
1955年、広島県生まれ。多摩美術大学油画科卒業。作品に「わかったさんのおかし」シリーズ、「かいぞくポケット」シリーズ、「まほうつかいのレオくん」シリーズ、「わたしまじょですマヤイです」シリーズ(以上、あかね書房)、「ドラゴンまるのぼうけん」シリーズ(岩崎書店)、「とっぺん」シリーズ(ひさかたチャイルド)、「きせつのえほん」シリーズ(絵本塾出版)などがある。
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永井 郁子さんの作品一覧
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この絵本で「春の象徴」として描かれていたものの多くは、最近の子どもにとっては身近なものではありません。我が家の子どもは「ふきのとう」も「たけのこ」も見たことがありません。温かくなったら、オタマジャクシ・・・続きを読む
春が待ち遠しくなってくる季節になりました。この絵本に描かれていたれんげ草の花畑は本当に美しく、私にとって一番春を感じられるものでした。れんげ草に限らず、菜の花畑やタンポポ畑など、自然の花による「お花畑・・・続きを読む
寒いのが苦手な私としては、冬になるとついつい出不精になってしまいます。けれども、この絵本を読んで、改めて「冬には冬らしさがたくさんあるんだな」と感じました。今ならまだ梅の花にはかろうじて間に合うでしょ・・・続きを読む
色をベースにしつつ、たくさんの「夏」が描かれた絵本でした。未就園児前後のお子さんと「夏」を実感するために読んでみると良いと思いました。あるいは、「夏」の振り返りにもちょうど良い絵本だと感じました。ただ・・・続きを読む
ある色と色を組み合わせるとできるものがたくさん出てくる絵本でした。その出てくるものが夏らしくて、とても良かったです。小さなお子さんと色を理解しつつ、季節を楽しむことができる良い絵本だと思いました。特に・・・続きを読む
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