まほうのさんぽみち(評論社)
絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。
きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
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数の概念が分からない動物たちに、数を数えるとこんなふうに不安になってしまってパニックになってしまうという表現がおもしろいです。そして最後の展開で数を数えることの必要性が描かれて、なるほどな〜と思いまし・・・続きを読む
小さくなってしまったスプーンおばさんの冒険も面白いのですが、一風変わったノルウェーのクリスマスの風習が印象に残りました。 結果オーライですが、クリスマスのお話というよりも、苦難をのりこえて、また家に・・・続きを読む
ある日突然茶さじくらいの大きさになってしまったおばさん。「なるほど、小さくなっちゃったなら、それでうまくいくようにやらなきゃならないわね」と様々な問題を解決していきます。パンケーキとコケモモのジャムが・・・続きを読む
私も小さい頃、スプーンおばさんのお話が大好きでした。 読んでいたのは、『ちいさなスプーンおばさん』『スプーンおばさんのぼうけん』などの児童書でしたが、絵本もあるんですね。 大きな画面で見る小さなス・・・続きを読む
6編の短編集です。 「王さまにおかゆのたべかたをおしえたむすめ」が、一番昔話らしい作りだなと思いました。 「大工のアンデルセンとクリスマス小人」「ちいさい男の子とクリスマス小人の列車」はク・・・続きを読む
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