新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

司 修(つかさおさむ)

司 修(つかさおさむ)

1936年生まれ。独学で絵を学び、絵画創作にとどまらず、絵本の原画、書籍の装丁、また小説の執筆にと幅広く活躍する。絵本には、宮澤賢治童話、松谷みよ子、新美南吉らの諸作品の原画のほか、創作絵童話に『はずかしがりやのぞう』(1968)、『ちびっこわにの冒険』(1971)、『おとうさんだいすき』(1995)、『アスカ』(2004)、また歴史絵本の傑作『河原にできた中世の町』(1988)、創作の現場を顧みたエッセイ『絵本の魔法』(2013)などがある。

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  • 私小説・夢百話
  • 空白の絵本 語り部の少年たち
  • ぼくはひとりぼっちじゃない
  • かぐ、あじわう
  • にしきのなかの馬
  • おじぎをしたなつめやしの木
  • ラーゲルレーヴのおばあちゃん
  • 絵本 銀河鉄道の夜
  • 絵本の魔法
  • 雨ニモマケズ
  • グスコーブドリの伝記
  • 100万羽のハト
  • なきだしたやまんじい
  • 山をはこんだ九ひきの竜
  • うりこひめ
  • 俊寛
  • ふたりのイーダ 新装版
  • 偕成社文庫 屋根裏部屋の秘密
  • 偕成社文庫 私のアンネ=フランク
  • 雁の童子
  • アスカ
  • 道成寺
  • 木の祭り
  • TN君の伝記
  • はずかしがりやのぞう

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司修さんの作品のみんなの声

  • 奇想天外

    来年の辰年にちなんで、読んでみました。山をきりとって運ぶというのが、なんともダイナミックで、おおらか。最後にはびっくりしましたが、民話らしい、奇想天外さでおもしろかったです。そして、独創的な竜の絵が素・・・続きを読む

  • 地球を運転

    落ち着いた色合いのイラストが気になり、手に取りました。 動物の子どもたちが、それぞれお父さんのことを自慢しています。 ぼくのお父さんは大きな船の船長なんだ、とか、大きな車を運転できるんだぞと聞いて・・・続きを読む

  • 輪廻転生のイメージの世界

    輪廻転生を描いた仏教的な世界観のお話なのでしょう。 司修さんの、幻影的なイメージ画を見ていると、物語の危うさはかなさが拡散して、物語のとらえどころを見失ってしまいました。 飛んでいく鴈が撃ち落され・・・続きを読む

  • 絵にひきこまれました

    新美南吉のお話も良いけれど、司修さんがお話を幻想的に高めています。 一本の木の放つ匂いという、目に見えないものを具象化して、いぶききを与えてから、蝶の舞いといいホタルたちの集団といい、祭りを盛り上げ・・・続きを読む

  • ひまわり

    自分も小さい頃に読んだことのある覚えのある、懐かしい1冊。 学校の子どもたちがタネを結んで飛ばした風船の1つが、こぎつねのコンの元へやってきます。コンはそれを花だと思い込み、一生懸命お世話するのです・・・続きを読む


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