ある年のくれのこと。かみさまは、元旦の宴に早くついた12ひきのどうぶつに、こよみをまもる役目をあたえることにしました。元旦がいつのことだかわからないねこは、ねずみにきいてみますが……。ね、うし、とら……とつづく、干支の順番の由来がわかる、たのしい昔話。
価格もお安くコンパクトサイズな「十二支のはじまり」の絵本です。
小さなお子さんに読み聞かせするにはいいかも知れませんね。
「十二支のはじまり」の絵本はたくさん出ているので,読み比べしてみるのもイラストでだいぶ雰囲気が違ったり若干細い内容も違ったりで面白いですね。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子7歳)
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