
あるひ、おさらのうえのくじらさんを、ぱくぱくごっくん…。話題の『さいごのぞう』『ウラオモテヤマネコ』の作者が他者との距離に想いを馳せながら生み出した子どもと一緒に読みたい哲学絵本のハンディ版。

恋人のためにつくそうとする姿勢はよくわかるのですが、なかなかの肉食系女子の物語です。
クマを食べてクマになった女の子は、恋人まで食べてしまいました。
究極の愛かもしれないけれど、次第にエスカレートしていく行為に、ちょっとたじろいでしまいました。
気持ちだけはわかります。 (ヒラP21さん 60代・パパ )
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