8番目の物語。19年後。
ジョン・ティファニーとジャック・ソーンの対話、ハリー・ポッターの家系図、年表が、新しく加わります。
『ハリー・ポッターと死の秘宝』での戦いから19年が経ち、父親となったハリーが2人目の子どもをホグワーツ魔法学校へと送り出したその後の物語です。ハリー・ポッターとして生きるのはもちろんたいへんなことだったのですが、その後のハリーも決して楽ではありません。今やハリーは、夫として、また3人の子を持つ父親として、魔法省の激務に押しつぶされそうな日々をすごしています。ハリーがすでにけりをつけたはずの過去と取り組まなければならない一方、次男のアルバスは、望んでもいない "ハリー 一家の伝説" という重圧と戦わなければなりません。 過去と現在は不吉にからみあい、父も子も痛い真実を知ることになります。闇はときとして思いがけないところから現れるのです。
<愛蔵版>では、ジョン・ティファニーとジャック・ソーンの対話、ハリー・ポッターの家系図、年表が、新しく加わります。舞台上演の台詞を反映し、内容も少し改定されています。
※シナリオ本です。
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